キャンプ日誌 (Whananaki & Tutukaka)

 


4月20日から2泊3日で行ってきたキャンプ日誌です。仕事が多忙につき、更新ができていない・・・。


 


「ワンガレイの少し向こうのワナナキというところにあるホリデーパークは、プライベートビーチがものすごくきれいでした。波も穏やかでボートで遊ぶのにも最適ですよ。」


実は1年くらい前に知り合いの方からこういわれて、ずっとそこが気になっていた。ワナナキ(Whananaki)という響きも、そこはかとなくミステリアスな感じだ。


家族で行ってビーチ前にキャンプをしながら、ボートを浮かべて釣りをする・・・うん、これかなりいいんじゃないの?


というわけで釣りの「師匠」から、無理を言ってこんなものまで借りてきた。



オールの持ち方が違うぞ


そう、アキレスのゴムボート。師匠は通常淡水用にこれを使っているのを、気前よく貸してくれた。よし、準備万端だ。


オークランドから北へ、ポンコツ号がファンガレイを抜けてひた走ること3時間。WhananakiにはHoliday Parkは1カ所しかない。いつものように出発が遅かったので、着いたのは夕方近くだ。


The Whananaki Holiday Park
http://www.whananakiholiday.co.nz/index.html 
 


さぁ、明日から釣りしてリラックスして・・・それから何しよう。とりあえずそのプライベートビーチを見てこよう。


えーっと、ビーチビーチは・・っと。



ないじゃん。






ビーチなんぞは、どこにもない。土手の向こうには干上がった川があるだけ。でも一応聞いてみた。 







 

ビーチ?何言うてまんねん。そんなもんありゃしまへんがな。



 


なんか話が違うぞ・・・。まあ意気消沈してもしょうがないので、とりあえずここで1泊。 
  
 



実に静かなキャンプ場でした



とにかく静かなキャンプ場で、まあのんびりするにはいいところ。隣には学校があってテニスコートがあるため、そこでテニスをしている人もいた。ただそれ以外はなんにも無いので、少し退屈かもしれない。


 
さすがに秋口となると、日が沈んでから外はすぐに寒くなる。いつもは外にテーブルを出して夕食を取るんだけど、ちょっときつくなってきた。久しぶりに後部座席にテーブルをセットし、車内で夕食を取ることに。




こんなシートアレンジ


子供とくだらない話をしながら狭い車内で食事をする、というのもキャンプならでは。まあ子供が小さいうちだけなんだろうけど・・・。


 
それはそうと、どこで釣りをしに行けばいいんだろう。ホストのおばちゃんに聞いてみることにした。


「この辺で釣りにいい場所ってありますか?できたら波が静かで手こぎのゴムボートを出せそうなところがいいんですけど。」


「それならこの先にDOCのキャンプ場があるので、そこのビーチなんかいいんじゃない?入り江になっていて波も穏やかだし。その横にはボートランプもあるわよ。」



 


えっ、DOCのキャンプ場?入り江のビーチ?




ようやくわかった。知り合いが教えてくれたのはホリデーパークではなく、DOC(Department of Conservation:環境保全省)のキャンプ場のことだったんだ。私の早とちり・・・。とはいえDOCのキャンプ場はパワーポイントがないので電気が使えないし、通常は温水シャワーもない。ちょっと我々のような軟弱家族には厳しい。宿泊はここにして、明日そこへ釣りに行ってみよう。



 


翌朝、DOCのキャンプサイトへ。 
  
 



後光が・・・(単に写真の腕が悪いだけ)



Otamure Bayというところ。たしかにキャンプサイトの目の前には、すばらしいビーチ。 




  
 



水が透明!



 
時折すこし高めの波が来るのが気になったが、せっかく来たんだからボートを出してみよう。車からボートを出し空気をいれ、釣りの準備もOK。いざ出陣。


ボートをビーチまで運んで、家族3人を先に乗せる。私はボートを持ちながら波打ち際で載るタイミングを待っていた。ところがこのときに限って大きな波が押し寄せる。乗りあぐねていると一段と大きな波がザッバーーーン・・・船の中の3人を直撃した。


「やだぁー。こわいよぉー」・・・べそをかきはじめた。


結局女性陣はお留守番、私と息子の2人で出陣。濡れながらもなんとか波打ち際を脱出、15分ほど沖まで漕いで出た。さあ、ここまでくればこっちのもんだ。これだけ苦労してきたんだ。さぞ魚影も濃いに違いない。激しく期待しながら、糸をたらしはじめる。



 


ところが・・・生物反応なし


 



アタリが全くない。魚がいない。30分で切り上げたが、その30分間まったく魚の感触がなかった。今までの苦労は・・・。
岸へ戻ってから、家族会議。ここにいても釣れないし波もあるので、1時間ほど南へ下って以前いったことのあるTutukakaへまた行ってみようということになった。道に迷って結局2時間近くかかったが、Tutukakaのホリデーパークに到着。


Tutukaka Holiday Park
http://www.tutukaka-holidaypark.co.nz/


ここに来るのは3回目。宿泊客の大半はアングラーかダイバーだ。ここからPoor Nightsという有名なダイビングスポットへ行くツアーがいくつかあり、ダイビングの基地にもなっているところ。ここも特にこれといったものも無いので、人によっては退屈かもしれない。この日は全員疲れていたので、食事をしてすぐに就寝。



 


翌朝、Tutukakaのマリーナ横のビーチから、再びゴムボートで出陣。完全な入り江なので、波もほとんどなく今日は楽に出発。小型のゴムボートにひしめき合って乗り込んだ4人のアジア人・・・って見方を変えれば、ほとんど「ボートピープル」だ。


で、肝心の釣果は・・・。ここでもダメ。小鯛2枚のみ(リリースサイズ)。ただ波も穏やかで天気も良かったので、こんな日にボートでのんびり出来ただけでも幸せ気分でした。


結局マリーナに戻り、マリーナの桟橋でアジを10匹以上釣って帰ってきた。桟橋で一番釣果が良いというのは、どういうこと?・・・という気もしたけど、まあそういうこともあるでしょう。自然が相手なんだしね。


そろそろキャンプも厳しくなってきたかな・・・。まあお天気が良い日に日帰りで近くに出るようにしよう。


***今回のキャンプ主要コスト***
Whananaki Holiday Park
家族4人で36ドル
Tutukaka Holiday Park
家族4人で38ドル

スポンサードリンク

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

jayjays

Author:jayjays
日本で長いこと銀行員やってました。退職して気がつけばオークランド15年目、現地IT企業で働く「脱力系」サラリーマンです。最近の趣味はKindleを使い倒すことと、ジム通い。ご質問・コメントお気軽にどうぞ。

カテゴリ
Twitterにて、つぶやき中。
下のアイコンから、ご自由にフォロー願います。
最近のコメント
RSSフィード
リンク