夜釣り



昨晩のことだ。

天気もいいし、風も無い。イカ釣り名人Tさんと、「イカ釣り」に

行こうという話になった。ちなみに私は何度かイカ釣りに

挑戦しているが、腕が悪いせいだろう。

まだ1杯も釣りあげたことがない。




時間は夜10時。

平日の夜からイカ釣りに行けるのは、

釣り場が自宅から車で5分と近いからと、

翌日の仕事が楽だから(笑)。

日本で働いていたときのことを考えると、

「平日の夜に釣り」というのは完全な自殺行為だ。





少し送れてきた名人とともに、

ブッシュの中を抜けて釣りスポットに到着。

このあたりはアオリイカのスポットで、幸い今日は

他の釣り人はいない。






名人は手際よく竿とグローライト(イカ寄せのための

使い捨て蛍光バー)を用意し、3本の竿で釣り始めた。

2本はウキ釣りで、1本はエギング

(ルアーを使って、アクションでイカを誘う)。

私はというと竿は1本しかなく、グローライトを使って

ウキ釣りをしていたが、途中でグローライトがはずれてしまった。

しかたなくエギングで挑戦。




新月のためか(?)月明かりが無い。

名人によると、やはり満月のほうがいいそうだ。

風も無く、暖かい夜。満天の星空の下、

平日の夜にイカ釣りというのはとても贅沢な気分である。

私は一応竿を動かしていたが、星空を眺めながら

途中からだんだん釣りはどうでもよくなってきた。

そのせいだろうか、まったくアタリが無い。






しばらくして持参したコーヒーをいれ、一服することにした。

時間は深夜12時。二人ともまだ全然釣れていない。

もうすこしやってみて駄目なら帰ろうと、と再開したとたんに

名人にアタリが!

丁寧に手繰りながら、中型のアオリイカをゲット。

さすがは名人、手ぶらでは帰らないところが名人たる所以である。




一方私はというと、糸はからまるし、

根がかって釣れるのは海草ばかり。おまけに

バランスを崩して岩に手をついたら、岩ガキで手を切ったり・・・

と踏んだりけったりだ。また月明かりの照らす晩に出直しましょう、

ということで納竿となった。





名人と私の決定的な違い・・・それは多分

イカに対する「執着心」だろう。

私のようにただチンタラと同じようにやっているわけではなく、

釣れないとなると場所を変え、タナを変え、

とにかくあらゆる手段を講じて最後には結果を出す・・・

この姿勢にはいつもながら脱帽だ。

そんな私にイカが釣れる日が、いつかはやってくるのだろうか・・・。

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jayjays

Author:jayjays
日本で長いこと銀行員やってました。退職して気がつけばオークランド15年目、現地IT企業で働く「脱力系」サラリーマンです。最近の趣味はKindleを使い倒すことと、ジム通い。ご質問・コメントお気軽にどうぞ。

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