スピーチ







「自分の興味のあることについて、2、3分のスピーチをしなさい。

聴衆の興味を引くように、スピーチの最初にQuestionなどを

入れるといいでしょう。原稿を書いて覚えて下さい。

但しKey Noteを書いたメモは見るのはOKです。」






どこかの英語学校の課題ではない。

7歳の息子に出された「宿題」である。





小さいときからプレゼンテーションやディベートの練習をする、

ということだろう。日本でもこうしたら、もう少しは外交上手な政治家が

誕生するかもしれない。でも理屈っぽくっていやなヤツが

増えそうな気もするけど。


 



もちろんこんな宿題を、うちの息子がまともに出来るはずもない。

というかネイティブの子供だって、一人では出来ないと思う。

当然親が絡んで手伝うことになっている。




さて、7歳の子供が話すような「スピーチ」って、どんなんだろう・・・。


 


 






「人生には3つの大事な袋があると言われています。

お袋、胃袋、堪忍ぶくろ・・・








違うな。絶対。



 






で、聞いてみることにした。



「スピーチ、何のことを話す?」

「うーん、わかんない」

「なにやっている時が楽しい?」

「うーん、ミニボールかな。」




「ミニボール」とは、要はバスケットボールのことで、

子供用にゴールも低く、多少歩いたって、

多少ダブルドリブルしたって、まあ多めに見まっせ、

という誠に寛大なスポーツだ。




題材は決まったので、とりあえず何が言いたいのか書かせてみた。

案の定、ミミズの這ったようなアルファベットで、なんか書いてきた。

それを文字解析し、脚色して台本を作るのが私の「宿題」となる。




台本は一応子供向けのそれらしいものにした。

毎週金曜日に学校で練習していること、家の駐車場に

私が取り付けたゴール(写真)があってよく遊ぶこと、

火曜日は試合でPlayer of the dayにはハンバーガーの

引換券がもらえる事、等々・・・。


 




書き上げたところで、9歳の娘のツッコミが入る。


 


 



「パパ、on every Fridayって、on いらないよ。」


 



 


親の威厳は、どこへやら・・・。

スポンサードリンク

tag : ニュージーランド オークランド ワーキングホリデー 永住 留学 生活 旅行 ドル キャンプ

コメントの投稿

非公開コメント