クレジットカードが使えない?

先日Warehouse(赤い看板の量販店)に

買い物に行った。長男の誕生日にトランポリンを

買う約束をしていて、なかなか買えなか
ったがようやく重い腰を

あげて買うことにした。かなり大きいトランポリンで、最高で100kgの人

が跳
んでも耐えうるらしい。(余談ですが、これ、大人がやってもかなり

楽しいです。たまに子供と一緒にや
ると夢中になって

童心に帰ります。「こわれるからやらないで!」と

カミさんには怒られますが・・・。)


 


さてレジでいつものようにクレジットカードで

払おうとしたとき、「Transaction Error」との表示が・・
・。

いつも暗証番号を入れて承認を確認するのだが、承認されない。

「あれ、暗証番号間違えたかな?」
・・・

2~3回やってみたが、結果は同じ。「クレジットリミット、

オーバーしてない?」とレジのお姉
さん。いや、そんなことはない。

いつも使っても月々1000ドルもいかない。銀行サイドの

手違いだろう・
・・。そう思っていた。といっても

キャッシュも持ち合わせていなかったので、

「またあとで買いに来る
から」と店を出た。


 


とにかく確認しないと・・・。家に帰って電話で確認することにした。

クレジットカードの裏側に書いて
ある電話番号にかけてみた。


 


録音テープ:「こちらはNational Bankです。ただいま電話が込み合っております。お繋ぎするまでしばらくお待ちください。」


 


こちらに住んでいる人はご存じだと思うが、

NZではこういう時は本当に待たされる。通常は

しばらく
」ではない。軽い食事とシャワーを浴びれるくらいの時間を

待たされるのが普通。これも慣れる必要があ
る。




20分経過



担当女性:「ハァイ、National Bank、 担当の**です。」

私:「クレジットカードが使えないんだけど、ちょっと調べてもらえますか?」

担当女性:「少々お待ちください・・・・・お客様の場合、何かセキュリ

ティー上の理由で口座がロックさ
れております。残念ながらここの

部署では処理できませんので、これから言う番号のところにおかけ

くだ
さい。」


 


なら最初からカードに書いとけよっ、と言いたかったが、

そこはニュージーランド。ぐっと我慢でかけな
おすことにした。





さらに20分経過





担当女性:「ハァイ、National Bank、 担当の**です。」





って同じ人でてきちゃったよ。





私:「あ、あのね、あなたに教えてもらった番号にかけたんですけど。」


担当女性:「あらそう。みんな忙しいみたいね。いいわ、私が直接転送

してあげるから。」




だったら最初からそうしてくれ、と言いたかったが、

そこはニュージーランド。ぐっと我慢で待つことに
した。





普通に15分経過





担当男性:「お電話かわりました。・・・(口座詳細を伝えたあと)・・・

お客様の現状の口座について
はセキュリティーマネージャーしか

対応できませんので、もうしばらくお待ち頂けますか?」




セキュリティーマネージャー?どうもただごとではなさそうだ。

とりあえず待つことに・・・。





やっぱり10分経過





担当男性:「セキュリティーマネージャーは他の電話が長引いて

います。こちらから折り返しお電話しま
しょうか?」





この手の「折り返しお電話」は基本的に信用しないことに

している。場合によっては300年先になること
もある。





私:「大丈夫です。待ってます」

担当男性:「そうですか。ではもう少しお待ち下さい。」





10分経過、やっとセキュリティーマネージャーがでてきた。





セ:「お客様のお口座ですが、現在ロックさせていただいております。」

私:「どして?」

セ:「その前にちょっとお伺いしたいのですが、昨晩深夜にインター

ネットでクレジットカードをお使いにな
りましたか?」





考えてみた。確かに昨晩は深夜までネットをやっていたが、

買い物はしていない。





私:「いや、使ってないですよ」

セ:「そうですか。実は何者かが昨晩の深夜2時頃、インターネット

経由で$400、$500、$500と3回、お客
様のカードを使って不正に

使おうとした形跡があるんです。」











「?!!」


血の気が引いた。



セ:「最初の$400は使われてしまったのですが、2回目と3回目は

当社のセキュリティーシステムが機能し
、使用を許可しませんでした。

したがって現状は口座をロックしているんです。」

私:「ちょ、ちょっと待って。もちろん私はやってませんよ。」

セ:「そのようですね。記録を見ますと、使用されたのは海外の

ようですから。」

私:「その$400って、払わないといけないの?」

セ:「いいえ、その必要はありませんよ。ご安心下さい。」


 


よかった~





セ:「ただしこのままですとまた不正使用される可能性もありますので、

このままカードを解約して新しい番号でカード再発行されることを

お勧めします。よろしければ、今手続きをさせていただきますが。」

私:「はい、お願いします。」


 


その後このセキュリティーマネージャーの手続きは、

迅速・かつ完璧だった。「再発行の期間はカードが

使
用できず、ご不便ではありませんか?他社のカードとか

お持ちですか?」と気配りも忘れない。

こんな人
、ニュージーランドにもいるんだ。やればできるじゃないか、

ニュージー!と一人感心してしまった。






「5営業日以内に、カードをご指定の場所にお届けします。」・・・

私はありったけのお礼を言って電話を切った。

私が新しいカードを手にしたのは、翌週の水曜日。

わずか3営業日後だ。


 



問題はどこからクレジットカード情報が漏れたのか・・・。

実は私はネットショッピング大好き人間で、

ネットでのカード決済はよくやる。ただその自覚はあるので、

ウイルスやスパイウェアのチェック、サイ
トのセキュリテイーや

ファイヤーウォールソフト等、自分なりの防御はしているつもりだ。

なので自分の
PCから漏洩したとは考えにくい。とすれば・・・

カードを使った会社からの、情報漏洩だと思っている


たしかに大手のしっかりした所以外にも、世界中いろいろなところに

カードで商品購入等をしていた。
なので私にも責任の一旦は、

たしかにあるといえるかもしれない。


 



みなさんも、カード情報の漏洩には絶対に気をつけて下さい。

そしてNational Bankさん、ありがとう。
Good Job!!

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