ニュージーランドのサービス業


こちらに移住してから、4年半。

今の会社に入って、「脱力系」サラリーマンとなって1年半。

なんやかんや言いながら、オークランドでの生活を楽しんでいる。

アウトドア系が好きなので特に夏場はビーチへ出たり、キャンプ・

カヤック・釣り・カニ釣り(本当)・貝拾い・ウニ拾い(本当)・

徳川の埋蔵金探し(ウソ)・バーベキューなど、日本では

なかなかできないライフワークだ。



とは言ってもそこはやっぱり「外国」なので、

ストレスを感じることも多い。習慣と文化の違いは、

今でも「ん?」と思うことがある。とくにこの国のサービス業は良くない。

かなり良くない。「スマイル0円」という感覚はなさそうだ。

(まあ全てではないけれど・・・)たまにあからさまに

「いやな顔」をされることがあって、

気分が悪くなることもある。



先日家族でデュベットカバー(まあ掛け布団のシーツですね)を

買いに行った。ケチなわが家はバーゲン品の$14.95ドルのを2つ

買った。レジには20代前半のおねーさん。”ピッ、ピッ”とスキャンして、

$32.15です」と当たり前のように言い放った。「それ、色が違うけど

同じ所から持ってきたから、両方とも$14.95だよ」と聞いた。

とたんにおねーちゃんは「フゥ~~~~~」と深くため息をついて、

「うるさい客やのぅ、とっとと金払うて出ていかんかい!」とでも

関西弁で言いたげに、あからさまにいやな顔をした・・・

















( `皿´) こんな感じ



まあそこまではひどくなくても、あまり気分がよろしくない。

ずいぶん慣れたつもりでも、やはり「もーちょっと、なんとかなんない?」

と今でも思ってしまう。そもそもレジを打つ人たちだけど、

ちゃんと仕事をおぼえてから職場に出して欲しい。



先日もFood Town(こっちのスーパーです)に

行ったときだが、子供が欲しがるので「計り売り」の

コーナーで「グミ」を一握りだけ買った。こっちの計り売りは

そのままレジに持っていって、レジ台に乗せれば自動的に重さを

計ってくれる。あとは商品番号を入力すれば、

代金が計算される仕組みになっている。

(日本でもそうでしたっけ?)




他のものと一緒にレジに持っていって、

おねーさんが順番にスキャナーに通していった。でも「グミ」の

重さを計るとき、私は見逃さなかった。重さを計る台に・・・




2リットルの牛乳が半分乗ってるし。




レシートを見ると、「一握り」のグミが800グラム近くに

なっていた。子供が一度に食べると糖尿になる分量だ(多分)。

そのままカスタマーサービスへ持っていくと、係りのおばちゃん

(おばあちゃん?)がグミの袋をとって、もう一度確認のため重さを

計っていた。(って見ればわかるでしょ?)そのあとそのグミの分を、

何もなかったように返金してくれた。もちろんこの間当たり前のように、

「お詫びの言葉」は一言もない。




レジのおねーさん:間違いの処理は、カスタマーサービスの
仕事である。

カスタマーサービスのおばちゃん:間違えたのは、自分ではない。



こんな構図が成立しているようだ。日本だとすぐに

ネットに書き込まれたりマスコミに叩かれるのに、こっちでは

これが結構普通。多分気にしないのが、一番いいのかも

しれないけど・・・。



そうそう、返金された分のグミを返そうとしたら

「戻すのも面倒くさいから、持って帰って」
とおばちゃん。

あれ、得した??じゃあ、まあいっか・・・。

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テーマ : ニュージーランド
ジャンル : 海外情報

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jayjays

Author:jayjays
日本で長いこと銀行員やってました。退職して気がつけばオークランド15年目、現地IT企業で働く「脱力系」サラリーマンです。最近の趣味はKindleを使い倒すことと、ジム通い。ご質問・コメントお気軽にどうぞ。

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