こんなん釣れました・・・


久しぶりの更新となってしまった。キャンプに行ったり仕事が多忙となったり、なかなか時間がとれなかった・・・。


昨日の日曜日、ご近所のKさんと一緒に釣りに行くことになった。Kさんもカヤックを所有しており(それも私のとは違い、キャビンスペースの大きいぴっかぴかの新艇だ)それじゃお互い息子をつれて2台で行きましょう、ということになった。


当日は二人とも自宅からボートをゴロゴロと引っ張って、近所のビーチで待ち合わせ。私とKさん、子供が二人の合計4人で出発だ。ただお天気が良くない。朝方は風も穏やかだったが、雨模様となるとすぐに風が強くなるからやっかいだ。予感は的中し、沖へパドルをこぎ出したら、早速「ひょう」が降ってきた。これはもう短期勝負だ。お互い小さな子供を乗せているし、波が高くなると危ない。


いつものポイントよりやや手前で糸をおろすことにした。息子の仕掛けに餌を付け、その第一投。降ろしてすぐに強いアタリ。巻き上げると28センチ、キーパーの鯛だ。彼は相変わらず好調を維持しているようだ。


私はというと・・・うーん、小鯛ばかり。といっても息子も同じ調子で小鯛を釣り上げるので、息子の竿のお世話ばかりでなかなか自分の竿を入れることもままならない。


そうこうしているうちに、息子が


「なんか引っかかったみたい・・・」


竿をみると異常にしなっている。あーあ、また海草でも引っかけたな。仕掛けが切れるとやっかいだ。やれやれ・・・。


でもなんとかリールを巻き上げることができているので、ラインを切らないようにゆっくり巻かせた。水面近くで・・・ん??茶色い大きなものがゆらっと揺れ動いた。海草じゃないな。スーパーのポリ袋か何か??


もう少し巻き上げたところで、はっきりとわかった。



「これ、魚じゃん!」



慎重にカヤックの中に取り込んだのは、これ。


 




John Dory!!



そう、John Dory(マトウダイ)だ。(家で採寸すると、43センチ)「おおー、すっげー」って明らかに息子より興奮している。ここは水深5メートル、仕掛けは中型のサビキだ。こんなもん、釣れるはずがない。何で??


とりあえずハリをはずさないと・・・えーと、ハリはどこだ?スレではなく、やっぱり飲み込んでるぞ。John Doryの大きな口の中をのぞき込んで、やっとこれが釣れた理由が理解できた。口の中から見えたものは、半分John Doryの胃袋に飲み込まれた「小鯛のしっぽ」だった。


つまりサビキのハリに小鯛がかかり、そのかかった小鯛をJohn Doryが飲み込んだというわけだ。


通常John Doryを釣るときは、鰺などのLive Bait(生き餌)を使う場合が多い。しかしあのウロコの堅い鯛まで丸飲みするとは・・・。John Dory、恐るべし・・・。


そのあとすぐに天候が荒れたため、そそくさと逃げ帰ってきた。自然の前では、人間は無力。


で、今日の収穫。



もう1枚鯛があがったが、Kさんに進呈。一番下の魚がJohn Doryの胃袋に半分入っていた小鯛である。ところでこの小鯛は13センチ・・・でもリリースしようにも、できないでしょ。まあこの場合は不可抗力ということで・・・。



予想外の大物で、親子で興奮の一日だった。翌日、家族全員で刺身を食したが、身が固めで非常に美味!なかなか味わえない一品だ。でも獲物は全部、息子が釣ったんだよな・・・。

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秋の週末


 先週の土曜日は、長老宅で開催される定例のマージャン大会。5時くらいから半荘を3回、食事をはさんで12時近くまで遊ぶことになる。いつもながら場所や大変な準備を引き受けてくれる長老と奥様には大感謝だ。基本的に1品持ち寄りとなるのだが、いつもご馳走で目移りしてしまう。



今日は長老の奥方様がサーモンの握りを用意してくれた。マージャンも楽しみだが、もちろんこの食事タイムも皆のお目当てである。


さて肝心のマージャンはというと、今回はあまりツキがなかった。2回目の半荘でハコ近くまで凹んだが、倍満を上がってなんとか盛り返したのがやっと。総合で少しマイナスのままで12時を過ぎ、お開き。皆さん、お疲れ様でした。





 翌日曜日、早起きはさすがにできず寝坊してしまった。そのまま昼過ぎまでずるずる・・・。でも夕方から出かける用事を思い出した。昼ご飯を済ませて時計を見ると2時だ。天気も悪くはなかったので息子と一緒にふただびカヤックで、1時間1本勝負の"漁"に出かけることにした。


ビーチからパドルを漕いで15分、いつものポイント。早速を糸をたらしたが、アタリがない。10分ほど、沈黙のまま。「釣れないよ」とボヤく息子。


と思ったら、2つの竿にほぼ同時にアタリが来た。巻いてみると25センチくらいの良型の鯵だ。群が回ってきたらしい。その後も次々と。いい調子だ。


しばらくすると群は去ってしまったのか、パタッとアタリがなくなった。と思ったら風が急に強くなり、小雨が降ってきた。「あと5分で帰るよ」息子に言って帰りじたくを始めたとたん、息子の竿が大きくしなった。


引きに合わせてドラグの糸が出ていく。これは27センチ以上は期待できそうだ。リールを巻いていくと水面近くにピンク色の大きな魚体がゆらり・・・やっとのことで釣り上げたのは、30センチ弱の鯛。お見事!


オヤジ、またしても敗れる・・・。



というわけで、今日の釣果。




鯵13匹と、鯵に隠れた鯛1枚。しかも今日の鯵は、型が大きいぞ。





鯛を釣った本人のリクエストは、「頭がついた刺身、作って」。彼は「尾頭付き」という言葉を知らない。


で、翌日・・・




こんな感じで、いかがっしょ。





さすがに料亭の尾頭付きとはずいぶんちがうけど・・・。でも鯵の刺身もてんこ盛りだし、まあ贅沢を言ったらきりがない。




天候が安定してくれたら、寒くなる前にもう少しは釣りも楽しめそうだ。有意義な週末を過ごそう。

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頑張れ、名古屋空港!


写真を整理していたら、面白いものが出てきた。



先日名古屋空港からオークランドへ戻ってくるとき。チェックインカウンターで並んでいるときに、1枚の看板が目に入った。


最近は機内手荷物の制限が厳しく、機内に持ち込んではいけないものが書き出されている。何気なくそれを読んでいた。スプレー類は当然だめだし、それから・・へぇー、ライターは1個だけなんだ・・・ぶつぶつ・・・・


ん??あれ??・・・



はははは・・・これ、おもろい。



ということで、写真を1枚パチリ。警備員が怪訝な顔をしていた。たかが看板1枚とはいえ、国際空港なんだから英語は間違えないでほしいな・・・しかも2ヶ所も。そんな「ゆるめ」の名古屋気質も好きなんだけど。


さて皆さん、間違い探しです。2箇所あります。(写真が見づらいかもしれませんが・・・)お楽しみください。





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頑張れ、松坂!


話は前後するが、今月の始めにある新聞社サイトでこんな記事を読んだ。



「120億円右腕、松坂いよいよ5日に当番」



言わずと知れたレッドソックスの松坂投手だ。やはりここは同じ海外で頑張る日本人として(思っているのはこっちだけだが)、応援をせずにはいられない。


ということで・・・。


www.tab.co.nz/sport  ・・・・




松坂が当番する試合のオッズ。(なんだ、結局はギャンブルかい・・・)



かけ方は2通り、どちらが勝つか(head to head)と、両チームの得点合計が9点以下か、10点以上か(Total Combined Runs)。



Total Combined Runsのオッズ




松坂は勝つ(オッズ1.5倍)!また彼の大量失点はないだろうから、総得点は9点以下(オッズ1.8倍)。この2つにBetした。



そして結果は・・・ご存知の通り4-1でレッドソックスの勝ち。両方ともGET!次の松坂当番は11日、イチロー擁するマリナーズとの試合。うーん、どちらにかけるべきか・・・。在NZの20歳以上の皆さん、こんな応援方法も楽しいですよ!

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キャンプ日誌(Coromandel Town)


さてさて、せっかくのイースター休暇なので、久しぶりにキャンプへ行こうという話になった。


行き先は当初「どこかあったかい温泉にでも」と考えていたが、あたらない「天気予報」によるとイースター中はお天気がいいらしい。せっかくなので「去り行く夏を惜しんで」ビーチ系のホリデーとすることにした。


目指したのは、コロマンデル。今回は少し足を伸ばして、コロマンデルタウンの北まで行くことにした。当然この時期はキャビンやモーテルは満員だろうけど、ネットで調べてみるとこの辺りにあるホリデーパークはパワーサイトの数も結構少ない。心配になって電話して聞いてみると、小型のキャンパーバンなら1つだけパワーサイトが空いてるよ、と言われ一応そこに予約を入れた。


翌日ポンコツ号で一路コロマンデルへ。休憩をはさんで結局4時間くらいかかってしまった・・・。







でもコーストラインは美しかった



 


で、着いたのがここ。


Papaaroha Holiday Park
http://www.papaaroha.co.nz


「パパ・アロハ」っていうくらいだから、お父さんたちは少しは楽ができそうなところかと思ったが、まったく違った。場所は写真のようなビーチフロント。





気持ちのいい、ビーチだ。


 さて何をしよう。まあ試しに岩場から釣りでもしてみよう、ということになった。ところが行ってみるとそこは完全な藻場で、絶対に仕掛けが引っかかる(根がかり)と思ったがまあやってみた。案の定、第一投で根がかり・・・。仕掛けを失って釣りは早々にやめた。で、子供たちは磯遊び。岩ガキが多くて少し危なかったが、マッセル(ムール貝)を取ったり、ヤドカリ観察、それからこんなものまで・・・。








うーん、美味しそう・・・。



 


いい大きさのウニだ。ウニはこちらのマオリの人たちも食べる(マオリ後でKina)。でもあんまり中身は詰まっていないんだな・・・。一応ハサミで割ってみた。少しだけ黄色い身がついていたのを取ってウニ好きの娘に渡すと、海水で洗って口の中へ。感想は「ウニの味がする。」(当たり前だ。)




夕食はさっき取ったマッセルとカレーライス。キャンプらしく簡単に済ませた。疲れたので早々に就寝・・・。


 


 




翌朝、それも6時過ぎ・・・


 


 




ゴッゴッゴッゴッゴ、ガガガガガ


 


というトラクターのようなけたたましいエンジン音に起こされた。なにかと思ったら・・・・






これ、やっぱトラクターだよな・・・



 


そう、このトラクターでボートをランプまで運んで出しているところだった。そもそもここの宿泊客の大半が釣り人で、キャンプ地内にボートランプやボートを運ぶトラクターまで用意されている。あいにく我々が寝ていたところはボートランプのすぐ横。朝一組が漁にでるところで、この後も朝の出港組は続いた。これではもう寝られない。


 


眠い目をこすりながら、起床。今日何をするかを家族会議。昨日は釣りができなかったので、今日は是非釣りをしたい、ということになった。幸いここのホリデーパークはディンギーのレンタルがある。これを借りて手漕ぎで100メートルくらい沖に出れば、なにか釣れそうだ。幸い天気は快晴、波も穏やかだ。早速フロントへ行き、「ボート貸して」と聞いてみると・・・「Fully Booked」というつれない返事。朝はうるさい、ボートは借りられないでは、ここに泊まる意味もない。というわけで我々はこのキャンプ場を出て、別のところへ行くことにした。


 


10時にキャンプ場を出発。北へ行くこと15分。別のホリデーパークに到着。


Anglers Lodge
http://www.anglers.co.nz/




ここも道路を挟んでビーチフロント。ボートが借りられないかどうか聞きにいったが、そもそもパワーサイト自体が一杯で宿泊ができない。たしかにそこのキャンプサイトにはテント・テント・テントで立錐の余地もない。やっぱりイースターホリデーなんだな・・・。



この時点でボートでの釣りをあきらめた。幸いコロマンデルタウンには一応ワーフがあるので、そこで糸をたらすことに・・・。






こんな感じ。





しかし・・・釣れんぞ。




釣れるのはYellow eyed Mulletというボラの仲間と、Spotyというベラの仲間。どちらも食用にはあまり適さない(食べられることは食べられますけど)。しばらく糸をたらしてみたがほとんどアタリがなく、食べられる魚は皆無。もうあきらめようと思ったが、「ほかに場所ないの?」と家族の意見。まだやる気かね?君たち・・・。


地図を広げる。よく見ると、ここから南へ行ったところにオークランド-コロマンデル間のフェリー発着所がある。うん、ここは良さそうだぞ。全員一路南へ移動すること15分、狭いワーフに到着。ワーフの上から覗いて見ると、無数の小魚が泳いでいて子供たちも歓声を上げている。これは期待できるぞ!


では早速・・・








懲りない面々





ところが・・・またしても・・・釣れない




結果はさっきと同じ。ボラ・ベラ攻撃だ。鯵の一匹でもかかってくれればいいのに・・・。期待が大きかっただけに、その落胆も大きい。1時間半程粘ったが、食用の魚は1匹もゲットできず・・・。残念ながら宿へ戻ることにした。




さて、今夜の宿はここ。


Coromandel Motels & Holiday Park
http://www.coromandelholidaypark.co.nz/



ポンコツ号と、荷物置き用のテント 




コロマンデルタウンの中にある、昨日とはうってかわって閑静なホリデーパーク。ここでオークランドから持ってきた、長男が釣った鯛の刺身を「おかず」に夕食だ。



ところでこのホリデーパークのシャワールームで、ユニークな注意書きを見つけた。



「Shower in 5 minutes (シャワーは5分まで)」



まあこの手の注意書きはどこのホリデーパークにもありがちだ。ユニークなのは次の一文。


 


 



「Knock if you are waiting」



空いてなかったら「外で待ってる人がいるよ」ということを知らせるためにノックして・・・という事らしいけど、こんな無粋なことする人いるのかな・・・でもまあ、「トイレの個室」じゃなくて良かった。トイレでこれをやられたら、喧嘩になるぞ・・・。





さて翌朝。行くところは決まっていた。






Miranda Hot Springs
http://www.mirandahotsprings.co.nz




君たち焼けすぎ。


天然温泉のプール。(といっても塩素消毒してあります。)大人用の高温プールもあって、子供たちもここは大好き。半日泳いで、二人とも真っ黒けに・・・。


しっかり泳いで、あとは家路に。予想外なことに、ほとんど渋滞なくオークランドに戻ってきた。イースターホリデーも終わってしまった・・・天気が安定しているうちに、またキャンプに行きたいと思っている。釣りにも行きたいし、やりたいこと満載だ。


***今回のキャンプ主要コスト***
Papaaroha Holiday Park
家族4人で34ドル
Coromandel Motels & Holiday Park
家族4人で48ドル
Miranda Hot Springs
家族4人で40ドル

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イースターホリデー初日


今日からイースターホリデーのスタート。会社も金曜日から月曜日までの4連休だ。今日はその初日。朝少しばかり早く起きて、空を見上げた。快晴・無風状態。8歳になったばかりの息子をたたき起こす。一緒に着替えてパンとバナナの朝食を済まして、早速出かける準備。カミさんと娘はまだ寝ている。そして起床から45分後・・・

















まってろよ、魚ども!



というわけで、連休初日は息子と「カヤック&フィッシング」をすることにした。家からローダーをつけたカヤックをゴロゴロと引っ張ってビーチへたどり着く。結構重いので、良いウォーミングアップだ。



15分ほど沖へパドルを漕ぎ、糸を垂らす。時間は8時ちょうど。満潮が9時半ぐらいだったので、絶好のコンディションだ。小さな鯛が何匹か釣れてリリースしたあと、良型の鰺が息子の竿にかかる。幸先がいいぞ。


程なくしてまた息子の竿が大きくしなった。重そうに巻き上げると、今度は大きめの鯛だ。27センチ・・・きわどいな。ゲージで正確に計ってみると、先日に引き続きまたしても5ミリオーバー。やったね、キーパーサイズの鯛をゲット。


と思ったら5分後にまたまた息子の竿に。その間私の竿は静かなままだ。リールを巻いていくとさらに大きいサイズの鯛が・・・。今度は30センチ弱。こいつ調子いいなあ・・・。



やっと私の竿にも大物の感触。ゆっくり巻き上げると・・・これまたきわどいサイズの鯛だ。ここはなんとか一矢報いたい。慎重にゲージで計ると・・・5ミリ足りない。でもルールはルール。泣く泣くリリース。



その後急に岸からの風が強くなってきた。波もすこし高くなってきたので、早めに切り上げることにした。カヤックに風は大敵で、子供を乗せてひっくり返ったらちょっとやっかいだ。それに1時間強で鯛2枚、まあ効率のいい方でしょう。



で、今日の収穫。




結局私は30センチ強のKahwaiが一匹のみ。鯛2枚、鰺2匹、鯖の子供1匹は、息子が釣り上げた。親の威厳が・・・。



でもまあこんな日もあるでしょう。鰺とKahwaiを昼ご飯に頂くことにする。




Kahwaiと鰺の刺身


Kahwaiは時間が経つと臭いが気になるけど、新鮮だと刺身でもかなり美味しい。鯛も刺身にして、明日から出発するキャンプへ持っていくことにした。あと休みは3日間。エンジョイしないと・・・。

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オークランドは住みやすい都市?

とあるサイトで、「生活の質を対象とした調査で、オークランドが世界の5番目の都市に選ばれた」という記事を読んだ。早速出展元のサイトを見てみると(ここここ)、ベスト10は以下の通り。


1位  チューリッヒ(スイス)
2位 ジュネーブ(スイス)
3位 バンクーバー(カナダ)・ウィーン(オーストリア) 
5位  オークランド(NZ)・デュッセルドルフ(ドイツ)
7位  フランクフルト(ドイツ)・ミュンヘン(ドイツ)
9位 ベルン(スイス)・シドニー(オースラトリア)


何をもって調べるかというと、下記項目を数値定量化し、「生活の質」という観点から総合点でランクをつけているということらしい。


Consumer goods
Economic environment
Housing
Medical and health considerations
Natural environment
Political and social environment
Public services and transport
Recreation
Schools and education
Socio-cultural environment
 

オークランドが5位・・・「ほんまかいな」というのが、感想。とくにここ5年くらいの不動産高騰が、質の高い生活を遠ざけているような印象を受けているのは私だけ?


因みにベスト10の都市を、「その場所でよく使用される言語」別に分けてみると・・・


フランス語:ジュネーブ・ベルン
ドイツ語:チューリッヒ ウィーン・デュッセルドルフ・フランクフルト・ミュンヘン
英語:バンクーバー・オークランド・シドニー


なんとドイツ語圧勝!半分がドイツ語圏だ。


そういえば10年以上も前の話だけど、チューリッヒやミュンヘンへ旅行へいったことがある。綺麗だし安全な印象を受けたが、物価が高かったイメージが強い。それにドイツ語・・・って、私はダメだ。フランス語圏も無理。


英語圏のトップはバンクーバー。これまた7,8年前に旅行で行ったことがある。確かに大都市で人種も多様、住みやすいと思う。ただし冬が寒い。なにしろCityから車で20-30分の距離にスキー場があるくらいで、2時間走れば、あの世界的スキーリゾートのウィスラーだ。ウィンタースポーツ好きであれば天国かもしれないが、寒いところが苦手な私はちょっとつらい。


で、残ったところの上位都市に、いま住んでいるわけである。まあ文句もいろいろとあるけれど、その街で仕事を得てなんとか生きている。まずは満足するべきなんだろうなぁ・・・。

謎の東洋人グループ、釣りに行く


釣りの「師匠」であるTさんに、「週末私のボートで、みんなで釣りに行きませんか?」とのお誘いを受けた。しかも私の7歳の息子も一緒にどうぞ、とのお気遣いも頂いた。(毎度の事ながら、いつもお気遣い感謝です。)息子に話すと、そりゃあもう大興奮。週末が楽しみだ。


 


師匠の船はつい先日購入したばかりの14.4フィートのアルミボート。



14.4フィートのアルミ船に40馬力エンジン。かなり早い!


今回はこれに大人5名+子供1名の乗船となる。楽しみなのはその乗船メンバーで、私、師匠のTさん、「イカ釣り名人」ことTさん、「長老」ことM氏、そして在オークランド「一流商社マン」のY氏、おまけで私の息子という、日ごろからとても気心のしれたメンバーだ。大人の平均年齢44歳というそれなりに「むさくるしい」面々(私も含めて)で、半日近く海の上というのは想像するだけでも結構ワクワクだったりする。


ワイタケレに住む師匠の家をでて、West Habourのマリーナから「謎の東洋人ご一行様」の釣り船は出港。商社マンYさんは途中から合流となり、皆で糸をたらし始めた。


今日のポイントはWest Habour近辺と、少し足を伸ばしてハーバーブリッジの下あたりまで、ポイントを探りながら移動というスタイル。師匠はこのあたりの海の地形も頭に入っているので、ポイント探しは的確だ。とはいってもやっぱり入り江なので、あまり大物は期待できない。なので今日のメインターゲットはやはり「世界の大衆魚」こと「鯵」である。


女子供が待っている手前、手ぶらでは帰れない。やっぱりお土産を持って帰らないと・・・。


糸をたらし始めてから、皆調子よく鯵を釣っていた。サイズも小さいものから25センチ超の良型のものまでまちまちだが、次々に釣り上げる。イカ釣り名人のTさんも今日は「鯵釣り名人」に変身。クーラーボックスの中は既にかなりの数の鯵である。


とは言いながらも、やっぱりできれば「鯛」を釣りたい。というより息子はいままで27センチ以上の鯛を釣ったことがないので、彼に「釣らせてやりたい」という気持ちが少しあった。ボートに乗せてもらう機会なんて、そう滅多にはないだろう。なので私と息子は鯵でも鯛でもどちらでも釣れるように、若干大きめの針を使ってチャンスをうかがっていた。


ラッキーなことに私はキーパーの鯛を2枚ゲット。(28センチと30センチ。ちょっと小型だけど・・・。)時間はもう夕方の5時近く。鯵は十分釣ったので、残り時間は皆鯛狙いだ。浅瀬のポイントでアンカーを打たずに船を流しながらアタリを待つ。時間帯がよくなってきたせいか確かに鯛はあがるが、サイズが27センチに満たないものが多い。鯛はこれまでに師匠が2-3枚、私が2枚、イカ名人が1枚で、商社マンと長老はまだ釣れていない。息子も25センチ程度のは釣れるが、今一歩だ。


日もだいぶ傾いてきた。「もうちょっとしたら、帰りましょう。」と師匠。残念ながら我が息子は、鯛は次回に持ち越しか・・・と諦めかけていたら


「きたぁ~」


と息子が素っ頓狂な甲高い声を上げる。竿は確かに大きくしなっている。上がってきたのは鯛。それなりのサイズだが、うーん・・・微妙だ。


ゲージで計ってみた。あれ、これいいんじゃない?念のため4-5回計ってみて、となりの長老にも見てもらった。間違いない、27センチのラインを5ミリ上回っている。れっきとしたキーパーサイズだ。


 



満面の笑み。(公俗秩序に反する画像を一部加工処理済み。)


最後の10分ぎりぎりでなんとか初の鯛を釣り上げた彼は、非常にご満悦の様子だった。




そんなわけで本日の釣りは終了。日が沈む中、ボートはかなりのスピードでハーバーへ戻る。




で、今日の釣果。




こんな感じ。


 





獲物を山分けする謎の東洋人グループ。




鯛が6-7枚と、鯵がウジャウジャ。まあ鯵は多すぎて困ることはない。あまったら開いて干物にすればいいし。


鯵を何枚かさばいて刺身にして、師匠宅で早速頂いた。釣ってすぐに美味しいのが鯵の魅力だ。歯ごたえも抜群。待っていた子供たちも参戦してあっというまに完食だ。


山分けした鯛と鯵も翌日刺身となり、我が家の食卓に。自分で釣った鯛を、息子もしっかり味わって食べていた。


オークランドはもう秋の気配。来週から学校は秋休みなので、栗のシーズンだ。天気がよければ、また釣りに行きたい。今回誘っていただいた師匠と、NZの自然に感謝。

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海外で見る日本のテレビ(トラブル復旧編)

前回コラムで日本のテレビ番組をダウンロードしていることを書きました。

 ところが・・・・ついに日本の実家のPC(TVサーバー)のソフトが動かなくなってしまいました。(ここから先は、PCに詳しくない方はちょっとわからない点も多いかもしれませんが、ご容赦ください。)


 実家のPCにこんなメッセージが・・・。



(この画面はNZからリモートデスクトップ経由で見た実家のPCの画面。こんなこと自体出来るというのも、すごい時代になったなー。)




 画像が見難いんですが、「エンコーダが致命的なエラーを返しました」とでます。VBRなんて使ってないのに・・・。何回やってもエンコードしなくなってしまい、これで頼りにしていたソフト「TVサーバー」が使えなくなってしまいました。まあ理由は明確で、明らかにスペック不足です。Celeron 1.7Gではちょとしんどいようで、それとあとは相性もあるでしょう。事実、以下に紹介するPCastはどうにか動いています。(多分ギリギリのところで・・・。)


なんとか他のソリューションを考えないと・・ということでNZからリモートで実家のPCをいじくりながら、修繕を試みました。調べていたらキャプチャーカードを取り付けたときについでにインストールした「PCast」っていうソフトが入っていた。これの設定を変更したら、なんとか録画はできるようになりました。うん、少しは光明を見出した気分。


ところでいかれてしまった「TV Server」っていうソフトはとても優れもので、エンコード・録画・リアルタイムのストリーミングが可能、おまけに録画したものをダウンロードする専用ソフト、リアルタイム視聴用の専用ソフトも無料で提供してくれる。設定はすべて自分でしなければならないけど、これで1,200円というのは格安だと思います。設定済みのパソコンの販売や出張取り付けもやっているそうなので、ご興味のある方はどうぞ。(スターストーンソフト社サイト)


さらにこのソフトの偉いところは、dyndns.com を通じてDynamic DNSと自動的に同期をとってくれる設定ができるところです。NZから実家のPCにアクセスするためには、IPアドレスを指定してやる必要があります。このIPアドレスが「固定」であれば問題はないのですが、通常はプロバイダーが一時的に「貸し出す」グローバルIPです。ところがPCの電源が落ちたり再起動をかけると、このIPアドレスは変わってしまいます。その場合通常はIPアドレスの変更設定をしたりDynamic DNSの転送先を変更してやる必要がありますが、TV ServerにDynDNSのID・パスワード・アドレスを入力しておくと自動的に同期をとってくれます。(同じようなことをルーターの設定で出来るものもあるらしいのですが、知識不足で私はわかりませんでした・・・。)従ってDynDNSで取得したアドレス(たとえばhttp://tvjapan.dyndns.comとか)を指定してやれば、いつでも実家のPCにアクセスが可能なわけです。(リモートデスクトップのアドレス指定も同じアドレスでOKです。)


さて、とりあえず録画は可能になりました。あとはダウンロードとリアルタイム視聴です。


ダウンローダー・・・こいつには手こずりました。フリーのダウンローダーを探していましたが、一番人気のありそうな Irvine というソフトは、多機能すぎて訳がわからない・・・。少なくとも40代向けのソフトではなさそうです。おまけにどうやっても「リンクのダウンロード」の設定ができません。


次に仕入れたのが Free Download Manager(FDM) というソフト。これは比較的シンプルで、なんとか必要条件は満たしてくれました。タイマー予約も出来ますし・・・。ただ致命的な欠点がひとつ。基本的に英語のソフトなので(日本語のパッチはあります)、ファイル名が日本語だと読み込まないんですね。


録画の際に通常は番組名をファイル名にする設定にしていますが、残念ながらこれではFDMは読み込んでくれません。したがって録画の設定を変更して、ファイル名は03232000とかの数字の羅列とせざるを得ず、これですと何の番組かさっぱりわからん・・・という現象が起こってしまいます。したがってダウンロードした後、ファイル名を手動で番組名に変換することにしました。(面倒くさいです・・・。)


時間はかかりましたが、なんとか録画・ダウンロードについては別ソフトでリカバリーができました。(しかもNZからリモートで。我ながらよくできた・・・。)しかし改めて「TV Server」というソフトの偉大さを思い知らされました。上記の事とリアルタイム視聴の全てを、たった1,200円でやってくれるんですから。


あとはリアルタイム視聴。何日かかけてこのソフトは探してみましたが、うまく動いてくれるのを未だに発見できずにいます。試したソフトはip-TV、Clipstream、WMエンコーダーのブロードキャスト等々・・・すべて様々なエラーメッセージと共に動いてくれません。あまり設定を触りすぎると録画のほうに悪影響があるといけないので、今ひとつ突っ込んだ設定を控えています。といっても、リアルタイムで日本のテレビって見たい?と聞かれると・・・。ほとんど必用ないですけどね・・・。回線スピードは遅いし。ついでに言いますと、録画したものだって1日1時間の番組を1つ見るか見ないかのペース。あまり活用していないなー。リアルタイム視聴については引き続き機会があればトライしていきたいと考えています。

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