海外永住者の宿命




久しぶりの更新となった。それには理由がある。

ちょっと事情があり、現在日本にいる。




父親が倒れてしまった。





10月1日に危篤の連絡を受け、急遽日本へ帰国。

持病の腸閉塞に老人性肺炎を併発、

現在も集中治療室にいる。

幸い意識は薄いながらも短時間であれば

会話もできる程度まで回復した。

ただ炎症反応の数値が依然高く、

今後の肺炎の進行状態によっては

予断を許さない状況である。

年寄りの肺炎というのは、実に怖い。



親族に何かがあったとき、

すぐには駆けつける事はできない。

親の死に目にあえないかもしれない・・・。

残念ながら海外永住者の宿命だろう。

ただ覚悟はしていても、やるせない思いはつのる。

元気で長生きしてもらいたい・・・どこに住んでいても、

子供の親を思う気持ちというのは同じである。



幸い会社の方は有給休暇を使っていなかったので、

15日間全てを使い今回の滞在に費やす事ができ、

毎日病院へ行くことができている。

日本の会社ではなかなかこういうことが出来ないので、

そういう意味ではよかったと言えるかもしれない。

残念ながらその有給休暇も完全消化となってしまい、

21日のフライトでNZに戻らなければならない。



父親の体力を信じ、ただ回復を祈るのみだ。

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キャンプ日誌(Waihi Beach)



今回は週末を利用して、Waihi Beachへ一泊のキャンプだ。

Waihiはオークランドから東南へ、休憩なしなら

2時間ちょっとのドライブで着く。コロマンデルはWhitiangaが

結構有名な保養地なのだが、オークランドから行く場合

コロマンデルの東海岸へ行くのに山越えの道があり、

小さいお子さん連れの場合、結構きつかったりする。

そういうご家族にはWaihiをお勧めしたい。




土曜日の朝、超スロースターターの我が家は、

遅く起きた挙げ句にだらだらと準備をし始めた。

(まあいつものことなんだけど・・・)。

結局出発したのは、12時半。遅すぎる・・・。




ポンコツ号をとばして2時間。ようやくPaeroaの街を通過。

そのままWaihi Beachまで行こうかと思ったが、

さすがにトイレにも行きたくなり、休憩をとることにした。




Paeroaを通過してSH2号を15分くらい走ると

こんな看板が見えてくる。







この辺は実はトラウト(鱒)釣りのスポットでもあり、

清流を目にすることができて、なかなか風情のある場所だ。

ここで一休み。




こんな風景で




子供達も川遊びができる。





でもまさか泳いでいるカップルがいるとは思わなかったけど・・・。









休憩のあと走ること30分。

ようやく今夜のキャンプ地に到着だ。




Waihi Beach Top 10 Holiday Park
www.waihibeach.com





ここは一応Qualmarkという査定機関の査定で

「星5つ」のHoliday Parkだ。

(因みに星5つのHoliday Parkは2006年9月現在、

ニュージーランドに8つしかない。)







もちろん今回も予約はしていない。

受付のお姉さんに45ドル(大人2人+子供2人)支払うと、

「じゃあ92番へ行って下さい」と今回はサイトの場所を指定された。

ところが指定の92番へ行ってみると、

すでに大きなキャンピングカーがとまっていた。

まあ結構ありがちなことだ。






受付へ戻った。

「92番に他の車がとまってるんだけど。」

「あら、おかしいわね。それじゃあ、84番にしてもらえる?」








いやな予感がした。案の定84番には観光バスサイズの

巨大なキャンピングカーがとまっていた。








また受付へ戻った。

「えーっと、84番もふさがってるんだけどね。」

受付にはさっきのお姉さんではなく、別の男性がいた。

彼はこともなげに

「んじゃあ、その辺で何番が空いてました?」











客に聞くか?普通・・・












「えーと、その隣の83番なら空いてたけど。」

「ちょっと待って・・・83番・・・うん、じゃあ、そこ。」


















「じゃあ、そこ」って
・・・












「星5つ」のサービス、恐るべし。









まあ場所も決まった。子供達は退屈で仕方がない。

早速、遊具の方へダッシュ!!








結構充実した遊具類。









その中でも注目はこの巨大な・・・











Jumping Pillow




これはまあゴムボールを横に切って枕の形にしたあと、

スモールライトで巨大化させたような感じ。

トランポリンのように遊べて、またトランポリンよりは

安全な遊具だ。









一通り遊んだ後、子供達は車に戻ってきた。




この中で一夜を過ごす。






今夜のメニューはカレー。

ご飯は「冷や飯」を家から持参。

レンジでチンして、レトルトカレーをかけるだけ。

あとは外の売店で買ったFish & Chipsがおかず。

一泊だけのメニューなので、これで十分。

(この辺にはスーパーはないので、

自炊予定の人は、Waihiの街の

Woolworthで買い出しをするといいでしょう。)





このキャンプ場が「星5つ」の片鱗を見せたのは

その施設の清潔さだ。キッチン、シャワー、トイレ

全てがピカピカで、使っていてとても気持ちがよい。

かなりマメに清掃されている感じだ。




ピカピカのキッチン






しっかり洗えよっ。






このキャンプ場は自転車の貸し出しもしている。

またビリヤードや、エアーホッケーがある

Recreation Roomもあったりして

ファミリー受けするサービスを提供しているのが

人気の秘密のようだ。









私は自覚はなかったが、ひどく疲れていたようで、

9時半過ぎには我慢できず、早々に寝てしまった。






翌朝、寒さで目が覚めた。

寝る前比較的暖かかったので、暖房を使わずに

寝てしまったのがいけなかった。やっぱり朝晩は

まだ少し冷えるなぁ。ましてやキャンプなんだし・・・。

カミさんも同様、寒くて眠りが浅かったようだが、

子供達はぐっすりだったようだ。






簡単な朝食を済ませたあと、とりあえず

目の前のWaihi Beachに行ってみることにした。









Waihi Beach






見ての通り、実は結構波が高い。

「子供がちょっと水遊び」という雰囲気でもない。





こんな看板もあったりする。





どちらかというとサーファー向けのビーチなので、

まあ子供なら「砂遊び程度」と割り切るべきでしょう。

幸い水に入るには、まだ少し時期が早い。







ではファミリー向けの、波が穏やかで

水遊びに適したところはないの?







あります。








車を南へ15分ほど走らせて下さい。そうすると、

Bowentownという小さい街があります。






その街の先端へ行くと








という看板が出てきます。



さらに真っ直ぐ行くと、Anzac Bayという

小さなビーチがあるのですが、

そこが本日のお勧めポイント!!






















水がキレイ!




この辺は完全な入り江になっているので、

波も穏やか。水遊びやカヤックに最適。

ピクニックに来ている家族も沢山いました。




さらにその先が小高い丘になっていて

そこを登ると・・・







こんな眺望も。







このBowentownは是非お勧めのスポットですが、

売店もカフェも一切ありません。あるのはトイレだけ(^^;ゞ。

なので都会的リゾートをご希望の方は、

お勧めではありません。というかそういう方は

他のブログを見ていただいた方がよろしいかと・・・。





そうこうしているうちに帰る時間となり

西の空を見てみると・・・







げっ、雨雲。






このあとオークランドへ向かうにつれ、

バケツをひっくり返したような豪雨となった。

いやー、間一髪。

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プロフィール

jayjays

Author:jayjays
日本で長いこと銀行員やってました。退職して気がつけばオークランド15年目、現地IT企業で働く「脱力系」サラリーマンです。最近の趣味はKindleを使い倒すことと、ジム通い。ご質問・コメントお気軽にどうぞ。

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