Freetel Priori 3S LTE を海外で使用してみた。(ニュージーランド)


日本で購入したFreetelの携帯 Priori 3S LTEに、ニュージーランドの2degreesのSIMカードを挿して使用してみました。




APN等の設定をする必要があると思っていたら、SIMカードを挿すと「2degree用に設定しますか?」という感じの英語のメッセージが出てくるので、OKをタップするとそれで設定は終了。実に簡単。




ただしSIMはnano SIMにしないと、SDカードが使えなくなるので注意が必要。

使用感としては、メモリーが2GなのでQuad CoreのCPUでも十分サクサク動いてくれる。評判どおり、バッテリーの持ちは秀逸。夜遅くまで弄り倒してもバッテリーアラートは出てこない。これは嬉しい。その半面、重量がちょっと重い。まあこれはトレードオフだから仕方ない。

それから余分なブロートウェアが殆ど入っていないのがとても助かる。2つほど使わないアプリがあったけど、簡単にアンインストールできた。少し前に使っていたLenovo Note K3 (中国から輸入)は、このブロートウェアがてんこ盛りで、しかもアンインストールできない(Root化すればできるけど)。しかも全画面広告とか出てくるアプリも入っていて、本当にひどかった。

あとマイナス点として、電波の掴みがやや弱いかな、という気がする。都心部はいいけど、郊外に行ったときにどうなのかはちょっと疑問。それと通知用LEDがないのが少し困る。ミーティング等で席をはずしたときにメールが来て、戻ってきてもLEDライトが点滅して着信を知らせてくれない。いちいち電源ボタンを押して確認しないといけない。まあ気にしない人は関係ないかもしれないけど。

でもそういったマイナス面を加味しても、この価格ならお勧めのスマホです。SIMを交換するだけで、日本でもニュージーランドでも使えます。検討中の方、一考の価値ありです。

ニュージーランドでお勧めのAndroidスマホ(2015年2月)

最近のAndroidのスマホはQuad Coreから徐々にOcta Coreが主流になりつつあります。そんな中、値段が手ごろなOcta Core Androidがこれ。

Vodafone Smart Ultra 6 (5.5インチ)



今最安値がNZ$220ぐらい。
http://pricespy.co.nz/product.php?p=3216215


実はこれ、Vodafone NZのSim Lockがかかっています。でも下のサイトから$NZ30-支払って、Simフリーにすることが可能。

Unlock your Vodafone New Zealand mobile
http://www.vodafone.co.nz/shop/checkout/handset-unlocking


おそらくこれを日本へ持っていって格安シムでも差せば、日本でも使えると思われます。ただプロバイダーによって、または場所によって電波の掴みが悪かったり、あるいは3Gは行けるけど4Gはダメだとか、そんなことも起こりえるかと...。APNの設定等も自分でやらないといけないし...どなたか人柱になって下さい(笑)。

ただサクサク速いので、小型のWifi専用タブレットとして使っても十分面白いと思います。一考の価値ありのスマホです。

海外でも日本の音楽聞き放題!Amazon Prime Music

日本のアマゾンプライムの会員であれば、アマゾンミュージックのアプリをダウンロードして、100万曲以上の音楽を無料で楽しむことができます。たしかに若干古かったり最新の楽曲は有料だったりしますが、無料ということを考えると十分楽しめることができます。しかもスマホであればストリーミングだけではなく、ローカルにファイルをダウンロードできるのでオフラインでも楽しめるという、とても太っ腹なサービスです。

Amazon Prime Music
htttp://www.amazon.co.jp/primemusic


Android用"Amazon Music with Prime Music" アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.mp3&hl=ja

このアプリ、私も何度かインストールをトライしてみて分かったのですが、スマホの言語設定が「日本語」であることを確認してください。英語のままですと、インストールしてもアメリカ版のアマゾンミュージックに繋がってしまいます。設定メニューに「日本語」がない場合は、「Locale2」等のアプリで言語設定を日本語に変えておく必要があります。

アマゾンプライム会員の方は、是非試してみてください。










海外から日本のAmazonでKindle用電子書籍が購入できないときは、ここをチェック

海外から日本のアマゾンでKindle用電子書籍を購入しようとすると、エラーメッセージが出てきて購入できないケースがあります。その場合、以下の2点をチェックしてください。購入できるようになると思います。
(注:くれぐれも自己責任でお願いします。)


「コンテンツと端末の管理」の居住国設定を「日本」であることを確認する。

1.Amazon.co.jpでログインした状態で、「アカウントサービス」→「コンテンツと端末の管理」へ進む。

2.設定のタブをクリックして、居住国設定が日本であることを確認する。


次に

VPN Gate Client で日本のVPNサーバーに繋ぐ

1.海外から日本の動画サイト等を見るための必須フリーソフト「VPN Gate Client」をインストールする。

2.AmazonのKindle電子書籍を購入直前の画面で待機しておく。

3.VPN Gate Clientで日本のVPNサーバーに接続する。

4.購入アイコンをクリックする。


以上で購入が可能です。


海外からGoogle Playで日本のアプリがインストールできないときは、ここをチェック。


2-3か月前の話ですが、日本へ一時帰国する直前に「メルカリ」のアプリをインストールしようとしたところ、Google Playに表示されませんでした。「あれ、IPを読んでいるのかな」とも思ったのですが、いろいろと調べてみると、Google ウォレットの設定を変更する必要がありました(無料ソフトであるにもかかわらずです)。もし同じような症状の方がいましたら、以下の点をチェックしてみて下さい。

1.グーグルウォレットにログインする。
https://wallet.google.com

2.右上の「歯車のアイコン」をクリックして、設定のメニューに進む。

3.自宅の住所がおそらく日本の住所になっていないので、「編集」アイコンをクリックして日本の住所に変更する。

これだけで、解決すると思います。もし解決できないようであれば、「VPN Gate Client」も併用してトライしてみて下さい(汗)。

海外から通常見られない、日本のAmazon VideoやGyaoを視聴する方法

通販事業最大手のAmazonですが、私自身かなりのアマゾンフリークで、年間手数料を支払って日本のアマゾンプライム会員になっています。当然一時帰国したときなどは沢山注文して、山のようにダンボールが届くことになります(笑)。それ以外にもアメリカのアマゾン、イギリスのアマゾンからも買い物をすることもあります。



そんなアマゾンプライム会員ですが、プライムビデオやPrime Musicという無料で動画や音楽が見放題・聞き放題というサービスがあります。若干古いものが多かったり、人気のあるものは有料だったりしますが、それでも海外で生活しているものとしては十分楽しめるレベルです。



ところがそのプライムビデオを普通を視聴しようとすると、次のようなメッセージが出てきます。






これは再生の際IPアドレスを読むので、海外からの接続は弾かれてしまうためです。

同じようにGyao等、日本の動画配信サイトは見られないものが多いです。



ではそれらを視聴する方法をご紹介しましょう。(注)いかなる不都合・不具合も、自己責任でお願いします。)


1.海外から日本の動画サイト等を見るための必須フリーソフト「VPN Gate Client」をインストールする。

2.アマゾンビデオ、Gyaoの動画を、再生直前で待機しておく。

3.VPN Gate Clientで日本のVPNサーバーに接続する。

4.動画の再生を開始する。

5.動画が始まったら、VPNサーバーから切断し、ダイレクト接続に切り替える。


上記5番の作業ですが、IPアドレスのチェックは動画開始時だけのようです。そのままVPNサーバーに繋いだままでも視聴は可能ですが、VPNサーバーは回線が不安定な場合があること、またセキュリティーの面でも、いったん動画がスタートした段階でVPNサーバーから切断することをお勧めします。


海外から日本の動画サイト等を見るための必須フリーソフト「VPN Gate Client」

よく海外からgyao等の日本の動画サイト見ようとすると、「お住いの地域からは視聴できません」というメッセージが出てきます。これは接続しようとしている端末のIPを読み取って、著作権の問題から海外からのアクセスを弾いているためです。

そういったとき、私は「VPN Gate Client」というフリーソフトをたまに利用しています。これは筑波大学のプロジェクトチームが主導で開発したソフトですが、これを使えば世界各地のボランティアサーバーを経由して目的のサイトに繋ぐことができます。

注)法的な面・セキュリティー面等については、全て自己責任でお願いします。


1.VPN Gate Clientのダウンロードとインストール

①ダウンロード
http://www.vpngate.net/ja/download.aspx

ここから

②インストール



インストールの最後に下記のウインドウが出てきますが、自分がサーバーとして協力しないのであればキャンセルをクリックするか、ティックを外してOKをクリック。


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テーマ : ニュージーランド
ジャンル : 海外情報

tag : 海外

海外での読書 - Amazonの安価な「古本」をタブレットで読む

 
最近タブレットで電子書籍を読まれる方が多いと思います。電子書籍の購入方法は沢山ありますが、やはりAmazonのインターフェイスが使いやすいと思います。私自身はAcerのアンドロイドタブレットにKindleアプリをインストールして使っています。検索してから2クリックぐらいで買えてしまうので、買い過ぎに注意する必要があるくらいです(笑)。


Amazon.co.jpのアカウントとKindleアプリは、日本で設定・ダウンロードをしておいた方が無難のようです。海外に出てからやろうとすると、いろいろと面倒なことが起きるような記事を、ネットで散見します。


ところでAmazonのKindleストアで書籍検索をするとまだまだ冊数が豊富ではなく、また値段もちょっと高い気がしています。(まあそれでも文庫本を本屋で購入するよりは少しは安いのですが…。)


というのはAmazonで一般書籍を検索すると、安い「古本」が沢山ヒットします。当然それらは電子書籍ではありません。また古本はAmazonが直接販売しているのではなく、マーケットプレイスからの出品で、通常は海外郵送も扱っていません。でも数年前の文庫本だと「書籍1円、国内郵送料250円」とかで出品されているものも沢山あります。


なんとかこういう「安価な古本」を海外から読めないかな…で、いろいろ調べて以下の方法で「とりあえず読める」ことが分かりました。既に2冊ほど、この方法で読んでいます。


1. Amazonマーケットプレイスで注文して、「自炊代行業者」に直接送る。
2. 自炊代行業者に本を裁断・スキャンしてもらい、データを送ってもらう(有料)。
3. 送られてきたデータをタブレットで読む。

ここで言う「自炊代行業者」というのは、送られてきた本を裁断して、スキャナーで読み込み、データを送ってくれる業者です。通常は裁断・スキャン後の書籍は、廃棄されてしまいます。業者自体は検索すると沢山でてきますし、次のような比較サイトまで存在します。


自炊代行サービスの比較まとめ
http://www.bookfire.net/


その過当競争のおかげか、手数料もさほど高くはありません。もし急がないのであれば、「350ページの文庫本で100円程度」というのが相場のようです。また代金決済もPaypalが使える業者も沢山あります。


実際私が依頼したパターンは、


1.マーケットプレイスで古本購入(本体価格1円、送料250円)
2.業者でスキャン(100円、Paypal決済)


合計351円で、文庫本(古本ですが)を読むことができました。またもちろん、コミック本でも同様なことができます。


因みにアンドロイドタブレットで書籍を読む場合、Perfect Viewerというアプリがお勧めです。是非試してみて下さい。




やってくれたJetStar…「荷物置き去り」の巻

 
2012年4月19日、子供のテニスの試合のためウェリントンへ行くことに。ネットでJetStarを予約、オークランド空港でチェックイン、時間通りにウェリントンへ到着。


ここまではよかった。ウェリントンの空港で荷物をPick Up…と、2つチェックインカウンターで預けたスーツケースが、1つしか出てこない。ずーっと待っていたが、結局出てこない。


仕方がないのでJetStarのカウンターへ行き、事情を説明。「バゲージ・タグを見せてもらえますか?」…と言われて、そこで初めて気がついた。スーツケースを2つ預けたのに、バゲージ・タグが1つしかない。


ようやく事態が呑み込めた。オークランドのチェックインで、スーツケースが一つ、何もつけないままベルトコンベアーで運ばれて、「行先不明」で保留、となった訳だ。


係りの女性が早速オークランドへ連絡してくれた。幸いなことに、すぐに見つかった。「大きな黒のソフトケースで、ベルトとかは全くついていない」…形状も一致した。次のフライトで送って、夜にはクーリエで滞在先のホテルに届けます、とのこと。


ところがその夜、いつまで待っても荷物が届かない。着替えがないので息子はシャワーも浴びれず、疲れて寝てしまった。電話でJetStarのバゲージクレームの係へ何度も電話したが、「ウェリントンへはメッセージを送りました。連絡はまだありません。」の一点張り。


結局翌日まで届くことがなかったので、さすがにしびれを切らしてもう一度空港へ。


カウンターでもう一度聞いてみると、「もうクーリエで送りましたよ」とあっさり。「いつ送りました?」「今朝です。ホテルのフロントに聞かれましたか?」


たしかに昨晩は聞いたけど今朝は聞いてない。ホテルに戻ってフロントに問い合わせてみると、たしかに今朝受け取ったとのこと。連絡くれないかな、普通…


JetStarはクーリエで送った段階で任務完了、発送の連絡をする義務は無し。受け取ったホテルも、到着の連絡をする義務は無し。久しぶりにこの国の「サービス」レベルを再認識(泣)。私としては「なんで連絡くれないの?」 あっちとしては、「なんでフロントに聞かないの?」…多分あちらの理論が正しいんだろうなぁ。


今回感じたのは、この国の責任感レベル自体それほど高くないかもしれないが、JetStarはもうそれはそれはかなり低いです。流れている空気感が違う。電話で問い合わせても、「ウェリントンへはメッセージ送っといたから」ってな感じで、かなり他人事。「安いんだから、そりゃある程度はいろんな事が起きますよ~」的な空気がひしひしと伝わってくる。できたらもう乗りたくないんだけど…って言いながら、また乗るんだろうな。安いから。


とにかく今回の教訓。荷物をチェックインで預けたら、荷物の数とバゲージ・タグの数が合っているか確認すること…ここで最初に気づいていれば、こんな目に合わずに済んだわけだし。それより、できるだけ国内線はAirNZを利用することにしたい。


追記:荷物が遅れた翌日に購入した息子の子供用下着の代金は、JetStarが払ってくれることになりました。それと「お詫びに」ということで、$100分のJetStarバウチャーを貰えることに。次回、利用することはあるんだろうか…あるんだろうな、きっと。

カードのスキミング被害、体験記

 

2012年3月の下旬、支払のためANZのオンラインバンキングにアクセスしたときのこと。残高をチェックしてみると…

 


残高 マイナス240ドル

 


ん??おかしーな、そんなはずはない。カードの決済はもう少し先だし、一応これでも元銀行員、資金管理はちゃんとしてる(つもりです)。で、口座の動きを見てみると…


 


な、なんじゃこりゃ!(クリックで画面拡大)




全部で1,700ドル以上…やってくれたな!思いっきりユーロで引き出されてるし。しかもミラノ?だよな。イタリアか。典型的なカード詐欺、おそらくはスキミング。しかもこの手の詐欺、これで2回目なんだよな。(ちなみに1回目はこちらです

 



同僚の一人に話してみると、最近ANZで被害が多いらしい。調べるとこんな記事を発見。

 


NZ
ヘラルドより(リンク切れしてたら申し訳ないです。)
http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=10794824

 


記事のよるとParnell, Ponsonby, Takapuna, HowickATMに、カードの読み取り用スキマーが仕掛けられていたらしい。TakapunaATMって…会社の近くで思いっきり利用してるし。

 


全額補填されるだろうとは思っていたけど、やはり気が気ではない。車の中からANZのコールセンターへ電話、ところが登録番号とPINを入れないと前に進めない。その番号が…あれ、なんだったっけ?テンパってしまって、出てこない…

 


仕方がないのでいったん自宅に戻って、確認したうえで再度電話。

 


担当女性:「あー、本当ですね。おそらくスキミングでデータを取られたんだと思います。」


私:「どうなります?」


担当女性:「ご安心ください。損失分は全額払い戻し致しますreimburse)。」

 


よかったよかった。

 


担当女性:「ただ、現在のカードは使えなくなります。新しいカードがそちらへ2-3日中に届くと思いますので、お近くのANZへ行って新しいPINを設定して下さい。あ、いままで使用されていたものとは別のPINを設定して下さいね。」


私「わかりました。」

 

この後、引き出された金額とそれにかかった手数料を計算して払い戻し金額を確定、「では明日でも払い戻し致します。」ということで、一件落着。口座番号も変わらないし、面倒くさいことは特になかったし、対応もとてもスムース。逆に言うと、ANZでこの手の被害が多くて、すでにマニュアル化されている感じさえ受けた。

 


ANZ
ATMカードは、ICチップが入っていないので、スキミングに対するセキュリティーは脆弱ではあるけれど…まあ今回は運が悪かった。時間と手間はかかったけど、とりあえず実害はなさそうだ。

 


そんなわけで、もしニュージーランドでこんな感じの銀行被害にあわれた場合、とりあえず落ち着いて銀行へ連絡してください。登録番号とかPINが必要な場合は、あらかじめどこかへ控えを書いておいた方がいいかもしれません。自分に過失がなければ、ほぼすべてのケースで払い戻しされると思います。

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プロフィール

jayjays

Author:jayjays
日本で長いこと銀行員やってました。退職して気がつけばオークランド15年目、現地IT企業で働く「脱力系」サラリーマンです。最近の趣味はKindleを使い倒すことと、ジム通い。ご質問・コメントお気軽にどうぞ。

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